「眠りにおける『夢』を考える」【終了】

眠りにおける「夢」は心の状態を敏感にとらえることから、心理学の分野で分析の対象となり得ます。
例えば、不安なことが多いと夢を見る頻度が増えるそうですが、問題点を解決しようとしているからこそ夢を見るとも考えられます。

様々な情報に流されがちな「夢」について、「夢判断」や「夢分析」等の本を読んで考えてみませんか。
次の図書を展示していますので、ぜひご利用ください。

 

夢と睡眠の心理学 : 認知行動療法からのアプローチ

夢の意味 (ユング心理学概説:2)

夢診断 (講談社現代新書:613)

夢判断 改訂版 上 (フロイド選集:第11-12巻)

夢判断 改訂版 下 (フロイド選集:第11-12巻)

夢分析入門

夢分析の実際 : 心の世界の探究

子どもと夢 (子どもと教育)

夢の科学 : そのとき脳は何をしているのか? (ブルーバックス:B-1426)

夢の精神分析 : 忘れられた言語 (現代社会科学叢書:3)

夢と物の怪の源氏物語 (源氏物語をいま読み解く:3)

夢の軌跡 (セリ・シュルレアリスム:2)

眠りと夢 (岩波新書:青-270)

眠りと夢 (Scientific American library:7)

 

展示期間:2021年6月1日(火)~8月6日(金)