図書館では、寒い冬の間、子どもたちと楽しめる「春を待つ」絵本を展示しています。
ぜひご利用ください。
選んだ絵本の中から何冊か紹介します。

 

『はなを くんくん』

森はあたり一面雪に覆われていて、あちらこちらにある冬ごもりの穴の中では、動物たちが静かに眠っています。
やがて何かの気配に気が付いて、みんな一斉に駆け出していきます。
いったい何が起こったのでしょうか。
動物たちと一緒に、春の訪れの喜びを体験できる絵本です。

 

『ぽとんぽとんはなんのおと』

冬ごもりの巣穴の中、子グマたちは外から聞こえてくる様々な音が気になります。
不安そうな「ぽとんぽとんはなんのおと?」という質問に、母さんグマは静かに語りかけるように答えていきます。
冬ごもり中のクマの親子の会話のやりとりが微笑ましく、やがて迎える春の訪れに嬉しい気持ちに包まれる絵本です。

 

『はるって、どんなもの?』

エリちゃんの毛糸のカーディガンの5つのボタンは、なかよし5人きょうだいです。
冬の間、エリちゃんを寒さから守っています。
もうすぐ春がやってくることを知ったボタンは、春がどんなものか想像をふくらませて語り合います。
そうしているうち、春の嬉しい出来事が起こります。
様々なイメージの「春」を子どもの気持ちになって楽しめる絵本です。

 

『14ひきのぴくにっく』

いいお天気の春の日に、14匹のねずみの家族が野原にピクニックに出かけます。
14匹は、野原で春の植物や生き物をたくさん見つけます。
明るい色彩にあふれたページをめくるたび、14匹と一緒にピクニックに行っている気分になり、一足先に春を感じることができる絵本です。

「春を待つ絵本」 図書リスト