図書館では、寒い冬も心が温かくなるような絵本を集めています。
ぜひご利用ください。
選んだ絵本の中から何冊か紹介します。

 

『たのしいふゆごもり』

小さな子熊は、まだ一人で眠れません。
ある日、お母さんと一緒に冬ごもりの用意に秋の山へと出かけます。
木の実やハチミツとり、魚とり、綿つみ。
子熊はお手伝いより遊びに夢中、他の動物とも出会い、楽しい時間を過ごします。
おうちに帰ってからのお母さん熊とのおしゃべりも微笑ましい絵本です。

 

『14ひきのさむいふゆ』

仲良し家族の冬の日の過ごし方を描いた絵本で、冬の魅力がたくさん詰まっています。
ストーブを焚いた暖かいお家の中で、家族みんなとすごろくをしたり外で雪遊びをしたりするのもいいですね。
読み終わった後は、心がほっこりする絵本です。

 

『ふゆのおばけ』

おばけは夏にでるもの?冬におばけは何しているの?
男の子が描いたおばけが落書きから抜け出して一緒におばけの国へ。
冬のおばけも元気いっぱいです。
ユーモアあふれるお話に楽しくなる絵本です。

 

『ぼうし』

はりねずみのハリーが靴下を見つけました。
鼻を突っ込んだら、あらら大変!抜けなくなってしまいました。
ハリーは他の動物たちに笑われたくないから言い訳しきり。
さて、どうなるでしょうか。
ページの脇の小窓に描かれた絵にも注目してください。
作者が旅先の島で過ごした経験を生かして描いた絵が美しく、その絵を眺めているだけで外国の冬のお話の世界に引き込まれる、愉快な絵本です。

 

『てぶくろ』

長く愛されてきたウクライナの昔話です。
寒い原野に手袋が一つ落ちていました。
動物が一匹、また一匹とその中に入っていく様子を想像するだけで楽しくなり、次はどうなるのかとハラハラドキドキ。
手袋に動物たちがすっかり納まり、ほっとしたのも束の間。
意外な、でも考えてみると当たり前の結末に一件落着、納得してしまう絵本です。

 

「冬の季節の絵本」図書リスト