2020年8月18日

学生の皆様へ

学長 小野 礼子

学長メッセージ:夏休み期間中に私たちが守るべきこと

春学期の授業が補講期間最終日の8月21日(金)ですべて終わり、いよいよ夏休みが始まりますが、学生の皆さんは、いかがお過ごしでしょうか。

春学期の授業は、数回の実技系科目の対面授業を除き、すべてオンライン授業を中心とする遠隔授業でした。皆さんは、遠隔授業に慣れるためにエネルギーを費やし、様々な形の課題に追われて大変忙しい春学期を過ごされたことと思います。『学報』(第37号)にも書きましたが、1年次生の中には思い描いていたものとはかけ離れた大学生活にがっかりしたり、不安を感じたりした人もいたのではないかと思います。2~4年次生の中にも楽しみにしていた留学が中止になったり、保育・教職においては実習のスケジュールが変更になったり、就職活動においては企業の合同説明会等の催しがことごとく中止になったり、採用試験の方法や時期が例年と異なったりして、戸惑いやストレスを感じる人がたくさんいたのではないかと思います。けれども皆さんはこのような状況を受け入れ、本当によくがんばったと思います。ですから、今、学生の皆さん一人ひとりに心からの感謝の気持ちを伝えたいと思います。皆さん、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

さて、この夏は、新型コロナウイルスの感染拡大により、いつもとは違う過ごし方をしなければなりません。外に出て、思いきり解放感に浸りたいところですが、7月末に授業やメールで皆さんにお伝えしたように、兵庫県は感染拡大期にありますので、「兵庫 うつらない・うつさない 宣言~一人ひとりの行動で感染拡大を抑えこもう~」に従い、私たち自身が感染しないように、そして、私たちが気づかないうちに誰かを感染させてしまわないように、次のことを守りましょう。

  • 「3密」(密閉、密集、密接)を避ける。
  • マスクを着用する。
  •  手洗いや手指の消毒をこまめにする。
  •  清潔ではない手で顔を触らない。
  •  大声で会話をしない。
  •  カラオケに行かない。
  •  グループでの会食や飲み会をしない。
  • 「3密」や大声を出す行動が避けられないような場所に行かない。
  • 感染防止対策がされていない店や施設を利用しない。また、そのような場所でのアルバイトをしない。

もちろん、次のことも忘れないようにしましょう。

  • 毎日体温を測定し、体調管理に気をつける。
  • 熱があるとき、(熱がなくても)風邪の症状や倦怠感があるとき、味覚・嗅覚に異変を感じるときは、外出をしない。

もし、発熱や、上に書いたような症状が続く場合は、地域の相談窓口に連絡し、必ず大学にも連絡してください。

兵庫県 新型コロナ健康相談コールセンター 078-362-9980 (24時間受付)
神戸市 新型コロナウイルス専用健康相談窓口 078-322-6250 (24時間受付)
大 学 078-801-2277 somu@kaisei.ac.jp

上のことを守り、熱中症にも気をつけ、クラブ活動等はオンラインでしたり、家の中でできることを見つけたりして、充実した夏休みをお過ごしください。また、夏休み中に実習のある人は、健康に特に気をつけてお過ごしください。皆さんが無事に充実した夏休みを過ごすことができますように、そして、元気に秋学期(詳細は9月初めにお知らせします)を迎えることができますように、お祈りしています。