第36回西洋美術史講座(神戸) 2022年11月26日

バロック絵画の巨匠、ルーベンスの躍動する生命感」
バロック美術、17世紀フランドル絵画

 

ルーベンス、マギの礼拝、1609年、カンヴァス、油彩、346×488cm、マドリード、プラド美術館

「ルーベンス、キリスト昇架、1610〜11年、板、油彩、中央図462×341cm、翼462×150cm、アントウェルペン大聖堂」

ルーベンス、キリスト降架、1611〜14年、板、油彩、中央図420×310cm、翼420×150cm、アントウェルペン大聖堂

ルーベンス、クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像、1616年頃、板で裏打ちしたカンヴァス、油彩、37×27cm、リヒテンシュタイン・コレクション

ルーベンス、レウキッポスの娘たちの略奪、1616〜18年、カンヴァス、油彩、222×209cm、ミュンヘン、アルテ・ピナコテーク

ルーベンス、マリー・ド・メディシスのマルセイユ上陸、1622〜25年、カンヴァス、油彩、394×295cm、パリ、ルーヴル美術館

ルーベンス、愛の園、1632〜35年頃、カンヴァス、油彩、198×283cm、マドリード、プラド美術館

ルーベンス、ペルスケン(ヴィーナス)、1635〜40年、板、油彩、175×96cm、ウィーン、美術史美術館

アントーン・ヴァン・ダイク、侯爵夫人エレーナ・グリマルディの肖像、1623年、カンヴァス、油彩、246×173cm、ワシントン、ナショナル・ギャラリー

アントーン・ヴァン・ダイク、狩り場のチャールズ1世、1635年頃、カンヴァス、油彩、272×212cm、パリ、ルーヴル美術館