追悼ミサが(2015.11.18)行われました。

11月18日(水)、秋も深まり小雨が降る中、午後二時より、大学聖堂にて追悼ミサがしめやかに執り行われました。
パリ外国宣教師会のエマニュエル・ポポン神父様が来られ、ステラマリス会(高校同窓会)と合同で、ご家族・同窓生と共に、天に召された方々のご冥福を祈りました。

神父様は、「多くの人の今日のこの集いには、感謝とよろこびがあります。悲しみもありますが、今、心の中にある悲しみは、日々しだいに減っていき、よろこびに変わります。
神様を信じて、悩み・不安から手を離し、亡くなった方のために祈りましょう。

そして、祈るだけでなく、亡くなった人々と共に復活を信じ、命を生かしましょう。

いつか来る復活を信じて待つ、それがいま生きている者の希望です。」とお話になられました。

たくさんの参列者に心温まるお話をして頂き、皆で心をひとつにしてお祈りを捧げ、聖歌を歌い、厳かにごミサを終えることが出来ました。

その後は、高校のステラマリスルームにて、追悼茶話会が開かれ、故人を偲びました。