穏やかな秋晴れの午後、六甲教会のアルフレド神父様の司式により、この一年に亡くなられた方を忍んで、青谷会とステラマリス会（高校同窓会）合同の追悼ミサが聖堂にて行われました。約200名のご遺族や先生、同窓生がご参列くださり、天に召された方々のご冥福をお祈りいたしました。

福音の朗読の後、神父様は「心を騒がせるな。神を信じなさい。」という聖書の言葉から、悲しみや寂しさの中にあっても、神を信じれば失望することはない。大切な人たちは神様が迎えてくださり、神のもとにいる。絶望せず安心しなさい。終わりではなく、先がある。再会が待っている。と話されました。

ミサの後には大学の食堂にて茶話会が開かれました。

たくさんの方が足をお運びくださり、思い出を語らいながら故人を偲びました。