追悼ミサ 2019年11月20日

追悼ミサが行われました

穏やかな秋晴れの午後、六甲教会のアルフレド神父様の司式により、この一年に亡くなられた方を偲んで、青谷会とステラマリス会(高校同窓会)合同の追悼ミサが聖堂にて行われました。約180名のご遺族や先生、同窓生がご参列くださり、共に祈り共に歌い、天に召された方々へ思いを寄せるひとときを皆で過ごしました。

   
福音朗読(知恵の書3章1節~6節、9節 ヨハネによる福音6章37節~40節)の後、神父様は、「死」とは一般的には恐れや苦痛、悲しみと受け止められるが、神を信じる者にとってそれは、新しい道、より大きな命や世界に関わりを持つことで、天に召された方々は、新しい命をいただいたということです、とお話をされました。

 

ミサの後には大学の食堂にて茶話会が開かれました。
たくさんの方が足をお運びくださり、思い出を分かち合いながら故人を偲びました。