研修

オリエンテーション

大塚国際美術館訪問

「キリスト教へのオリエンテーション」として、徳島県鳴門市にある大塚国際美術館を訪問しています。

大塚国際美術館は、日本最大の常設展示スペース(地下5階、地上3階)を持った「陶板名画美術館」です。古代壁画から現代絵画まで、西洋名画1,000余点が特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに再現されており、それらの名画に間近で触れ、 鑑賞することができます。

本オリエンテーションでは、中世から近代までの作品のうち、キリスト教絵画を中心に鑑賞する方法を取っており、質問をしながら熱心に見る学生もいます。世界史の資料集等で一度は目にしたことのある作品も数多くあり、実寸大の作品に接して多くの学生が感動しています。

2019年度の研修風景と内容

2019年5月10日(金)

9:00 中高正門横付近に停車のバスに集合
9:10 出発
11:15 美術館見学 「システィーナ礼拝堂壁画」「エル・グレコの祭壇衝立復元」「受胎告知」等
14:45 集合
15:00 美術館出発
17:00 大学前解散